彼氏とのlineがめんどくさい…と思った時の対応法とは

彼氏とのlineがめんどくさい…と思った時には、今後のやりとりについても不安を感じてしまうものですよね。

今回はなぜ面倒だと思うのか、そしてこのように思った時の対応法についても一緒に見ていきましょう。

彼氏とのlineがめんどくさいと思う時

彼氏とのlineを面倒だと思うのは、どんな時が多いのでしょうか。いくつかのものについてお伝えしていきましょう。

なかなかやりとりが終わらない時

やりとりを早く終えたいと思う時もあります。疲れていて早く眠りたいと思う時や、明日デートで会えるのだから端的なやりとりでいいという時など。

でもなぜか彼氏がかなり長くlineをしてきて、終わりたいと伝えにくい状態もあるのです。「眠くなってきた」「もう２時だね」のようにして、終わりたいサインを出しても全然気が付いてくれない彼氏に対して、イライラしてしまうかもしれません。

サインだと分かっていながら、無視をされているような気持ちになることもあるでしょう。

返信が遅いと叱られた時

返信できない状況のため、返信が普段よりも遅くなってしまう場合も。これに対してこちらから「遅くなってごめんね」とlineをしたのに、相手が「何してたの？待っていたんだけど」と明らかに怒っているような内容を返してくることも。

これに対して、かなりめんどくさい思いになり「毎回こんなことで、機嫌が悪くなるのかな」と付き合っていくのが、不安になってしまうケースもあるのです。

質問ばかりが続く時

付き合いたての頃は、相手のことが知りたくて質問をlineで多くする彼氏もいるでしょう。でも質問に対して全て答えるのは、とても面倒に感じるもの。

「デートをした時に聞いてくれればいいのに」と思い、これからは返信を遅らせようと思う女性もいるかもしれません。

こちらからも質問をしようと思う気持ちもあるのですが、質問に答えるだけで疲れてしまってその余裕が持てないのです。

彼氏とのlineがめんどくさい理由

彼氏とのlineを面倒だと思うのには、理由があるものです。この理由についても、知っておくようにしましょう。

やりとりが当然だと思われている

付き合ったのだから、毎日lineのやりとりをするのは当然だろうと考える彼氏もいます。でも女性としては、そう思わない場合もありますよね。

連絡はできる時にすればいいと思っていたり、元々lineが好きなわけではなかったりすることもあるのです。

でもこれについて納得をしてくれずに、彼氏から「毎日lineをしようね」「昨日lineが来なかった」のような連絡が来ると、かなり面倒になってしまうのです。

自分のペースで連絡ができないというのが、相手からの束縛のように感じて疲れてしまうのでしょう。

愛情の言葉をねだってくる

彼氏によっては彼女とのlineに対して「好きだよ」と書いてくることも。そして彼女からも同じように、愛情の言葉を欲しいとねだる場合もあるでしょう。

付き合いたての頃は、これを楽しいと思う気持ちがあったかもしれません。でも仕事中だったり、忙しくしていたりする時には「とてもじゃないけれど、返していられない」と思ってしまうのです。

このため愛情の言葉についてねだられても「ごめんね。ちょっと時間がないからまた後でlineする」と女性が嘘をつくケースもあるでしょう。

行動について聞かれる

毎日のように「今日なにしてた？」と行動について聞かれると、これに対して答えるのが面倒に感じるケースは多いでしょう。

これにより話を広げていこうと思う彼氏もいますが、ほとんど毎日同じメッセージからスタートをして答えなければいけない場合も。

これを面倒だと思うので、「いつも通り仕事に行って帰ってきただけ」と素っ気ない返事をする女性もいるでしょう。

本当は友達とお茶をして色々な話をして楽しかったけれど、伝えるのがめんどくさいと思ってしまうのです。

彼氏とのlineがめんどくさいと思った時にはどうしたらいい？

彼氏とのlineを楽しみたくても、めんどくさいと感じると今後が不安になってきますよね。そんな時の対応法について考えていきましょう。

しばらく連絡ができないと伝える

毎日連絡をするのを当然だと思うと、彼氏に対しても大切に感じなくなってしまうもの。このため「仕事がとても忙しいので、数日は連絡ができないです。ごめんなさい」と伝えるようにしてみましょう。

そしてlineをしない日を自分で作ってみたうえで、彼氏への気持ちについて考える時間を持つことが大切です。

最初は平気かと思っていたけれど、寂しいなと思うようになったとしたら彼氏に対しての本当の気持ちが分かり、これからの彼氏との付き合いが楽しいものになるはずです。

連絡の回数を減らす

連絡を自分からしないようにして、相手に対しての返信も短くなるように工夫をしてみましょう。

相手にとって隙を与えてしまう、lineの内容というものがあるのです。「これなら何度でもやりとりができる」と、相手に思わせないようにすることが必要に。

「今日はとても暇なんだよね」と書いてしまうと、彼氏から何度もlineが来る可能性があります。

「なんだか寂しい」とlineをしたとしても、隙を感じて彼氏は何度も連絡をしてくるでしょう。

こうならないように端的な内容にするようにして、やりとりを長引かせないようにしてみましょう。

彼氏とlineについて話してみる

彼氏は今のやりとりの仕方で満足なのかについて、聞いてみるようにしましょう。できればデートをして、顔を見たうえで聞くようにしたいですね。

攻撃的な言い方ではなく、穏やかに伝えることが必要です。「私はあなたを不快にさせていない？」のように、先に自分から言うのもひとつの方法でしょう。

そうすると彼氏が「そんなことないよ。どうしたの？」と聞いてくる可能性があります。この時に「lineのやりとりって難しいなと思って」「回数が多すぎても返信が大変な時もあるよね」のように伝えてみましょう。

すると彼氏は「今後は気を付けるようにしよう」と思ってくれる場合が多いのです。

彼氏とのlineがめんどくさいと思ったら

彼氏とのlineが面倒なのにそのままにしてしまうと、彼氏に対しての愛情が冷めてしまうリスクがあります。

これからも仲良くしていきたいと思うなら、一度自分の思いについて伝えるようにしてみましょう。

こちらから工夫をしてみるのも、とても大切ですよね。今後の付き合いをよりよいものにするために、女性としても考えることが必要なのです。