同棲している彼氏の浮気確定…!今すぐやるべき5つの行動

同棲している彼氏の浮気確定…!今すぐやるべき5つの行動

同棲中の彼氏が浮気をしていたと確信した時のショックは、同棲していないカップル以上に大きいものです。
「いつから?」「どうして?」と答えの出ない問いが頭を駆け巡り、感情のままに彼を攻め立てたくなってしまいます。
今回は、彼が本当に浮気をしているのかチェックし、確定してからどんな行動をするべきか、詳しく解説します。

 

彼は本当に浮気している?一度リセットして考えよう。

一度彼の浮気が気になってしまうと、行動の全てが怪しく見えてしまうもの。でも、同棲して生活を共にしている以上、ある程度の信頼感も必要です。
まずは「本当に浮気しているの?」という観点から、考えをリセットして彼のことを見つめなおしましょう。

 

決定的な証拠があるか

まず、浮気確定に至るまでの徹底的な証拠があるかを考えます。
「疑わしい」「怪しい」だけではなく、デートした、愛を囁き合った、ホテルに行った、家に連れ込んだなど、明確な証拠が必要です。
場合によってはあなたの考えすぎであることもありますので、一度冷静に考え直してみましょう。

 

浮気しているという認識が彼にあるか

デートまでなら浮気にならない、「愛している」と言い合ったのはただの冗談、と考える男性も多いものです。
これまでの会話の中で、彼がどのボーダーを超えたら浮気だと思っている人なのかが分かる発言がなかったか思い出しましょう。
明らかに浮気だと分かっていて実行している場合は、確信犯です。

 

浮気が確定したら取るべき行動とは

残念なことに、冷静になって考えても彼の浮気が確定しているという場合、次にやるのは自分がどう行動するか考えることです。
ここでは、今すぐやるべき行動についていくつか紹介します。

 

自分がどうしたいのか考える

浮気の事実に対し、自分がどうしてほしいのか考えましょう。
別れてほしいのか、もう一度やり直したいのかという基本的なことはもちろん、謝罪してほしい、他の女性と付き合いたいなら素直に言ってほしい、他の女性に目移りせず自分だけを愛すと誓ってほしい、など人によって要望はさまざまです。
彼と話し合うにしても、希望する着地点がないままに始めてしまうと、感情だけをぶつけ合う泥沼に陥ってしまいます。

 

証拠を集める

多少の時間がかかっても、彼が浮気している証拠をしっかり集めます。
浮気が確定したと分かったその場で即問い詰めてしまうと、「冗談だった」「浮気をしているつもりはない」という言い逃れもしやすくなるでしょう。
女性とやり取りしているLINEのスクリーンショットや、地図アプリの行動履歴、レシート、クレジットカードの明細、ホテルのポイントカードなど、些細なものでも写真撮影しておきます。
ただし、証拠集めに必死になるあまり、尾行したり会社に乗り込んだり、盗聴器やGPSアプリを勝手に設置したりした場合、犯罪に問われる可能性もありますので十分注意して行いましょう。

 

彼に探りを入れる

いきなり問い詰めず、まずは釘を差すことも大切です。
「浮気しないでよね」「〇〇くんは浮気しないだろうからね」という日々の簡単な釘差しだけではなく、彼が女性と行った場所などを取り上げながら「ここのレストラン美味しいらしいね。行ったことある?」「この映画、結構面白かった?」と聞いてみるのもよいでしょう。
あなたをまだ愛している賢明な人であれば、その段階で「マズい」と気がつき、浮気を辞めてくれるかもしれません。
もし辞めてくれた場合は、浮気の事実に気が付かないふりをする程度の胆力は必要です。

 

最悪のパターンを想定しておく

最悪彼との話し合いが決裂して別れることになった場合のことを考えておきます。
同棲しているカップルであれば、別れるからといって明日からすぐ連絡を取らなくて済むわけではありません。
家をどうするのか、仕事をどうするのか、お金の問題はないか、親戚にどう説明するかなど、先に考えておくことで心の余裕が生まれます。

 

彼と話し合いをする

いよいよ話し合いしかないとなったタイミングで、自分が全て知っていることを彼に打ち明けます。
その際、彼が逆ギレしてもなるべく自分は感情的にならず、冷静になるよう心掛けましょう。
例え浮気の原因があなたにあったとしても、話し合いをせずすぐ浮気に走った彼にも責任があります。
あなた自身が考える「今後彼とどうしていきたいか」というビジョンを大切にして、その希望とすり合わせができなかった場合は、最悪別れを覚悟する必要もあります。

 

同棲中の彼氏が浮気していたら

浮気はただでさえショックなものなのに、一緒に暮らしてもいいと思っていた程の相手に浮気されていた場合、非常な大きな衝撃に襲われます。
つい人間不信になってしまいそうな時もありますが、頼れる友人がいるのであれば遠慮なく相談するのも1つの手段でしょう。
まずは自分の気持ちを優先し、今後どうしていきたいか冷静に考えるのがよさそうです。