私は彼氏にちゃんと愛されてる?愛されている時のサイン8つ

私は彼氏にちゃんと愛されてる?愛されている時のサイン8つ

浮気や不倫のニュースを耳にした時や、男女関係に悩んでいる友達を見た時、ふと「自分はちゃんと彼氏に愛されているのかな?」と気になってしまうことはないでしょうか。
直接彼氏に聞いても本音が分からず、あまりしつこく聞きすぎてうっとおしく思われるのも嫌ですよね。
今回は、彼氏に愛されていると分かるサインについて、行動面と発言面からそれぞれ解説していきます。

 

愛されていると分かる行動

まずは、愛されていると分かる行動について確認していきましょう。

あなたの行動を気にする

今日の予定や会う人を気にしているのであれば、あなたの気持ちが他の男性に向かっていくことを何より怖がっている可能性があります。
また、出先で事件や事故に巻き込まれる可能性を心配して、大体の行動予定を知っておきたいのかもしれません。
全て把握していないと気が済まないという場合は束縛しているだけかもしれませんが、好きな人の予定が気になるのは当然の心理です。

友達や職場の人にヤキモチを焼く

あなたと仲がいい友達や職場の人にヤキモチを焼いてしまうのも、常にあなたから好かれていたいという気持ちの表れです。
いい意味で独占欲が生じていることが分かりますので、多少のヤキモチはむしろ嬉しいものだと捉えましょう。
しかし、ヤキモチを焼かせるためだけにわざと見せつけるような行動をしたり、彼にそっけなく対応してしまったりするのはNGです。

マメに連絡をくれる

直接会えなくても、LINEや電話を使ってマメに連絡してくれる場合、あなたからのメッセージや声が何よりの励みになっているのでしょう。
あなたとの会話が何よりも楽しく、癒しに繋がっているのかもしれません。
忙しくてなかなか連絡できなかったり、短時間で会話が終わったりしてしまうこともあるかもしれませんが、彼の方から自発的に連絡してくれる場合は心配要りません。

弱いところも見せてくれる

弱音や愚痴を吐いたり、失敗やミスをした話をしてくれたりするのは、あなたのことを心から信頼しているからです。
繕っていい恰好だけ見せようとせず、等身大の彼でいられるような雰囲気が作れているのでしょう。
一生懸命慰めたりアドバイスしたりする必要もありません。そっと寄り添いながら、彼の気持ちを重視して共感していくことが大切です。

 

愛されていると分かる発言

次に、愛されていると分かる発言について確認していきましょう。

友人や家族にノロケを言う

彼女がいない場所であっても、友人や家族にこっそりノロケていた場合、心から愛されていることが分かります。
「俺の彼女はこんないい人なんだよ」という自慢含め、周りに言いたくなるくらい素敵な女性であることが伝わるでしょう。
共通の友人にこっそり話を聞いてみるのもよさそうです。

毎日愛を伝えてくれる

「愛しているよ」「いつもありがとう」など、ハッキリ言葉に出して伝えてくれるのであれば、信じてみる価値はあるでしょう。
誕生日やクリスマスなどイベントの時だけではなく、何でもないような日々の中でもマメに言ってくれる場合、常にあなたのことを思っていることが分かります。
あなたも「言いすぎかな?」と思うくらい伝えてあげることで、お互いの気持ちが上向きになりそうですね。

将来の話をする

友人や家族への紹介、同棲や結婚の展望、1年後に予定されているライブやイベントへの参加、5年後の仕事の話など、2人の将来に関わる話をしてくれるか確認してみましょう。
不自然な様子なく話してくれるのであれば、彼が思い描く「将来」に、あなたが存在するということです。
「いて当然」の存在として認知されていることが分かりますので、あなたも彼のことを信頼しつつ、長期的な関係性が築けるようにしていきましょう。

ワガママをかわいいと言ってくれる

あなたのワガママを丸ごと包み込んだ上でかわいいと言ってくれるのであれば、「惚れた女性に振り回されることが男の冥利」だと思っているのかもしれません。
希望を叶えてあげることによって喜んでいるあなたの顔を見ることこそが、自分の幸せだと思う人なのであれば、これ以上の喜びはありませんよね。
ただし、度を超えたワガママや彼の事情を無視した要求はただの無理強いに繋がりますので、十分気を付けましょう。

 

彼に愛されているか分からなくなったら

自分はちゃんと愛されているか分からなくなってしまう心配は、誰にとっても身近なものです。
そんな時は感情的に彼のことを問い詰めるのではなく、少しだけ冷静になって行動や発言を観察してみましょう。
実はあなたが気づいていないだけで、彼の気持ちが行動に表れているかもしれません。
もし今回紹介したようなサインが複数見られた場合は、心配する必要はありません。あなたもいつも以上に彼への愛を伝えるよう心掛け、更に関係性を深められるよう努力しましょう。